多くの視点をいったり来たり。
ヒットに巡り合うまで、
よりよい価値を探し続ける。

開発担当(取材当時)
土木系専攻
2011年入社

開発の仕事

シーズ開発という手法で、ジオスターの持つ技術や開発者自身のアイデアに重きを置いて開発を行います。開発中には、製品や新技術について特許をとることも。開発後のPR戦略まで携われる面白さがあります。

答えのないものに
挑む過程にこそ、
自ら取り組む面白さがある。

たとえば子どもの頃に遊んだ、組み立て式のブロック。最初から説明書は見ず、自分で考えて好きに組み立てるのが好きでした。大学での研究もそうです。都市計画における災害避難経路の研究をしていたのですが、絶対の正解がないなか、最もいいルートを探し当てる感覚がハマりました。私はきっと、答えを考え探し続ける探す過程そのものを楽しみたいタイプ。就職先としてジオスターを選んだのも、その楽しみを追い続けたいと思っていたからです。何百人の大きな流れの中で働くよりも、少人数の中で自ら動く感覚が、ここでなら得られそうだと期待しました。

しかし、入社5年目のこと。自ら考える意識よりも、仕事に慣れてきた安心感の方が大きくなってしまった時期がありました。当時の私は反省すべきことに、いつもどおりだから、わざわざ確認することでもないから、と考えていました。そうして、協力会社さんへ資料を渡したまま、詳細の確認や密なコミュニケーションを怠ったのです。結果、資料の意図が正しく伝わらず、迷惑をかけることに。大事には至らなかったものの、思い込みを悔いることとなりました。以後、資料を受け取る相手がどう思うか?を常に意識するように。自分の責任を意識し、自ら動くことを大切にするようになりました。

様々な視点を結集させ、
私が製品に育て上げていく。

「シーズ開発」という手法で、ジオスターならではの技術や開発者のアイデアを起点に新製品開発を担当しています。少し前には、海岸線の堤防などを形づくる、防潮堤の製品開発を経験。現在も、CO2削減やコスト削減、意匠性など、多角的な視点を意識しながら、また別の新製品について考え続けています。技術の仕事で大切なのは、自分の視点にこだわりすぎず、周りの人へ広く意見を求めること。いいアイデアが浮かんだときはそれを活かしたくなるものですが、固執しすぎてはいけません。私たちが扱うのは、100年先まで残っていく製品。ずっと使われるよう、誠実なものづくりをするには、様々な視点から考えることが重要だと考えるようになりました。自分と周りの考えを常にいったり来たりしながら、最後は自分で製品にまで育てていきます。

新製品の開発に携わって感じるのは、つくづくこの仕事が答えのない仕事であることです。もちろん法令で定められた安全基準はある。しかしよりよい製品にしたいと思うならば、まだ誰もわからない領域に行かねばなりません。私が意見を求める上司や先輩、同僚は皆、そんな答えのないことにもとことん付き合ってくれます。「この論文が参考になるかも」「今朝ニュースでこんな技術を見たよ」、そんな意見やアイデアの交換を積み重ねて。多くの視点を取り入れながら、ジオスターのヒット製品はつくられていることを日々感じます。

Wonder !ジオスターのココが面白い!

01

仲間に寄り添う姿勢

まずは人の意見も聞いてみる、がモットーの私。意見を聞かれた先輩方が、本当に親身になって一緒に考えてくださることをありがたいと感じます。答えのない問い、自分の担当じゃない問いでも、関係ない。私に寄り添ってくれる姿勢を感じます。

02

上下なくフラットな議論

定期的に開催される技術品評会などでは、様々な意見が飛び交います。そのときの議論は、上司も部下も関係なく、純粋にみんなが技術について考える議論。忌憚のない意見が、技術やアイデアを成長させるのかもしれません。

1日の流れ

AM
情報収集&アイデア出し
朝の頭がスッキリしているうちに、資料やネットの情報をチェック。CADを用いたりイラストを書いたりしながらアイデアを出します。
PM
プロジェクト対応
午後は、進めているプロジェクトの対応を行います。社内外必要な方と連絡をとったり、資料をつくったり。1つのプロジェクトは完遂までおよそ2−3年かかりますが、日々目の前のことを丁寧に行うのが大切です。

Message !

様々な人の意見が大切。だからこそ、色んなタイプの方に入社してほしいです。自分でやりたいことがあり、自ら動けば実現できる職場なので、アクティブな方はより楽しめるはず!

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